想像力
スラムダンクっていう漫画知ってる?
ドラゴンボール並に有名だと思うんだけど
知らないって言う子がたまにいるんだよなー・・・
昨日、久しぶりに最終巻だけ読みました。
あれさ、
スラムダンク(めっちゃ激しくダンクすること)っていうのに
主人公の最後のシュート
ただのジャンプシュートなんだよね。
動機は好きな子の前でかっこつけようとして始めて
なのにドリブルとかパスとか基本的なことしか練習させてもらえなくて
イライラ
だけどなんとか続けて
練習試合でちょっとうまくなってることに気付く
それからも大会で勝ち上がっていくにつれて
少しずつ弱点を克服していって
徐々にバスケが好きに変わっていく
シュート2万本なんて練習もこなして
ついには全国大会
そこで好きな子に
おれはバスケットボールが好きだと宣言して
試合を決める最後のシュート。
作者がどういう意図でそれを描いたか真意はわからないけど
おれには
積み上げてきたものが最後に力を発揮する
みたいなメッセージがあるんじゃないかなって思ったりする。
みんなはどう思う?
アルファでの最終目標は志望校合格
受験の合格だよね。
練習試合は定期テスト
大会は北辰テスト
受験は全国大会
そう思ってもう一度さっきの話を振り返ってみてほしいな。
受験までの道のりを
どれだけリアルに想像できるか
それも大切かなと思います!
濱田
0コメント