講習の良いところ
春期講習
明日には終盤戦に突入というところでしょうか。
NEOの子は
終わりがバラバラになるけど
たぶん金曜日か土曜日が最後だと思います。
ラストの日は確認テストで締めくくりたいから
実質あと3日かな。
調子はどうだい?
単語が覚えられない!
覚えても忘れちゃう!
計算ミスしちゃう!
計算方法が頭の中でごちゃごちゃしてる!
講習のいいところは
短い期間でぎゅっとやることによって
反復練習の効率が格段にUPすること。
多くの「できない」は
反復練習で必ず「できる」に変えられます。
だから講習は大チャンス!
・・・だけど
一生懸命やってるのに泣
という子が少数います。
スポーツの場合
何も考えずにシュートの練習をしてても
「体が覚える」ということがあるでしょう。
マイケル・ジョーダンが
目をつぶってフリースローを決めるシーンは有名ですね。
勉強の場合
体を使うわけではなく
頭を使います。
ということは
頭を使うことを繰り返さないと覚えないんです!
できるようにならないんです!
ただボーっと単語を書いてるだけじゃ覚えられないんだな。
この場合はこの公式を使えるんだな、と体験したら
まずその体験をノートに書いたり
頭の中で繰り返しこうだったからこうなったんだと
頭を使う
そして同じような計算を間違えずに繰り返し練習するから
頭を使えてるんです。
練習の中では
結果がすべて、なんてことはありません。
むしろその過程、考えたかどうかが大切!
考えながらやってるのにダメ
という子は
厳しいかもしれないけど
考えが足りてません。
もっと考える。もっと意識して覚える。
そこでやる気が足りなかったり
あきうらめちゃう病が発動してしまうと
伸びない
そう考えると結局
やる気が大事。
おれは「わからない」って困っている子に対して
あきらめたことは一度もありません。
みんなが向かってきてくれるならとことんやるし
みんなが向かってきてくれなくても
一緒に頑張ろうぜっておしりを叩きます。
とりあえず確認テストに向けて
もっと燃えていこうぜ!
濱田
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